元幼稚園教諭が教える子どもが喜ぶ景品

カタログも参考になる

幼稚園で10年以上働いていましたが、毎年行われるイベントというのがあり、その中で子どもに景品を渡すものもありました。一つ目は夏祭りです。幼稚園の職員が用意した有料のゲームをした子どもに、ゲームの景品としておもちゃなどをあげます。毎年、その祭りの景品に使うために、業者から送られたカタログを見ながらおもちゃを選んで用意しています。
その中で子どもに人気があるのは、光るタイプのおもちゃです。これはイベントが夜に行われるからということも大いに関係していると思いますが、光るタイプの星形や魚型のおもちゃは、男女を問わず遊べるというところも気に入られるポイントのようです。そのため、毎年この光るタイプのものを景品として多く発注しています。
二つ目の景品のあるイベントは運動会です。これは、園児、未就園児、卒園児で競技に参加した子どもに参加賞として景品を渡します。夏祭りと違って無料のイベントですから、景品には園児の分のみお金をかけ、他は業者から寄付された文具などで賄います。園児には毎年花の栽培セットを渡し、喜ばれています。
業者の寄付ですが、運動会の前の夏休み頃に日頃取引のある出版社など複数に連絡をとり、それぞれから寄付品を募ります。鉛筆セットや折り紙などをいただけるので、それらを年齢に合わせて詰め合わせたものを景品として参加してくれた幼稚園の子たちに渡しています。お金はかかっていませんが、こちらも好評です。

特別なもの

今時の幼稚園児は、プレゼントをあげるならそれなりの物をあげないと喜んでくれませんし、オモチャも高くて本格的だと驚かされることがあります。しかし、景品となると話は別です。やはり自分で勝ち取ったと言うのが嬉しいのでしょうか、手作り感あふれる物でも喜んで大事に持って帰ります。雨の日の傘袋に色紙やシールを貼って作ったロケットも自分でシールを貼ることで、自分で作った満足感が得られるみたいです。
私の子供も、自分で絵を書いた団扇もとても誇らしげに持って帰り長いこと遊んでいました。折り紙の手裏剣でも男の子だけでなく、女の子まで喜ぶから不思議です。外せないのは駄菓子です。どれほど美味しいものでは無いのに何故か大喜びします。幼稚園のお祭りでは、手が掛からないし安価で喜ばれる欠かせない景品だと思います。
首からぶら下げる小さなシャボン玉も一瞬喜ぶのですが、あれは小さな輪に幼稚園児が息を吹き入れるのは難しいようで失敗な景品でした。スティックタイプのシャボン玉の方が手も汚れなくて良いですね。大当たりで光るタイプだと欲しくてたまらないようです。使いようがないですが、可愛いデザインの消しゴムも喜びます。どの景品もどれほど遊べるものでもありませんが、お祭りな雰囲気と当たったり勝ち取ったりした感じだけで幼稚園児にとっては特別なもののようです。

カレンダー

2017年8月
     
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

カテゴリ

メニュー

おすすめ記事

元幼稚園教諭が教える子どもが喜ぶ景品

カタログも参考になる 幼稚園で10年以上働いていましたが、毎年行われるイベントというのがあり、その中で子どもに景品を渡…

もっと読む

幼稚園のイベントで好評の景品5選

大量注文も可能 幼稚園のイベントでよくあるのが、保護者会主催の夏祭りなどです。参加するのは子供も大人も楽しいのですが、…

もっと読む

景品の寄付について

子供に記憶に残る 幼稚園のイベントで貰ったりする景品はいろいろあると思うのですが、子供向けの景品なので大人からすれば大…

もっと読む